“下四宿”の読み方と例文
読み方割合
しもししゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木曾谷は福島から須原すはらまでを中三宿なかさんしゅくとする。その日は野尻のじり泊まりで、半蔵らは翌朝から下四宿しもししゅくにかかった。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)