“下勤”の読み方と例文
読み方割合
しもづと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「去年の十月末、御奉公に上がり、二月ふたつき下勤しもづとめをいたしまして、このお正月から、奥の御用をさせて戴いております」
柳生月影抄 (新字新仮名) / 吉川英治(著)