トップ
>
三綱五常
>
さんこうごじよう
ふりがな文庫
“
三綱五常
(
さんこうごじよう
)” の例文
絶間無き騒動の
中
(
うち
)
に
狼藉
(
ろうぜき
)
として
戯
(
たはむ
)
れ遊ぶ
為体
(
ていたらく
)
は
三綱五常
(
さんこうごじよう
)
も
糸瓜
(
へちま
)
の皮と地に
塗
(
まび
)
れて、
唯
(
ただ
)
これ
修羅道
(
しゆらどう
)
を
打覆
(
ぶつくりかへ
)
したるばかりなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“三綱五常(
五常
)”の解説
五常(ごじょう)または五徳(ごとく)は、儒教で説く5つの徳目。仁・義・礼・智・信を指す。三綱(さんこう、君臣・父子・夫婦間の恭順)とあわせて「三綱五常」(:zh:三纲五常)と表現することも多い「三綱」の思想は、特に『春秋繁露』『白虎通』などの漢代思想で言われる。「三綱」は元々は儒家ではなく法家の思想である、とする指摘もある。。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画