“七竅”の読み方と例文
読み方割合
しちきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人は中央の帝の渾沌こんとんを訪問した。渾沌は二人を歓迎し大へん優遇した。そこで客の二人は何とかして礼をしようと思い相談したことには、=人にはみな七竅しちきょうがある。それで視聴食息する。
荘子 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)