トップ
>
一﨟
>
いちろう
ふりがな文庫
“
一﨟
(
いちろう
)” の例文
鎌倉山の大小名、和田
北条
(
ほうじょう
)
をはじめとして、佐々木、
梶原
(
かじわら
)
、千葉、三浦、当時
一﨟
(
いちろう
)
別当の工藤などへは二三度
入
(
へえ
)
り、まぶな時にゃあ千と二千、少ねえ時でも百や二百、仕事をしねえ事あなかった。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“一﨟”の意味
《名詞》
六位蔵人などで首席の者。
鎌倉幕府において当番人の筆頭。
年功を積んだ長老。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
﨟
部首:⾋
16画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥