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一忠
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かずただ
ふりがな文庫
“
一忠
(
かずただ
)” の例文
鬼小島弥太郎も、本姓は小島、名は弥太郎
一忠
(
かずただ
)
に過ぎないので、鬼だけは、あとから
名
(
つ
)
いたものである。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“一忠”の解説
一忠(いっちゅう、? - 文和3年(1354年)5月)は、南北朝時代に活躍した田楽法師。別名を石松。当時を代表する田楽の名人であり、猿楽を大成した観阿弥・世阿弥父子に大きな影響を与えた。鬼など各種の物真似芸に通じさらに舞歌幽玄の風を兼ね備えた名人として、世阿弥が『風姿花伝』で「此道の聖」、『三道』で「三体相応の達人」と絶賛している。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥