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一廉
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いつぱし
ふりがな文庫
“
一廉
(
いつぱし
)” の例文
丑松は机と机との間を歩いて、名残惜しさうに一同の監督をした。時々参観人の方を注意して見ると、制服着た連中がずらりと壁に添ふて並んで、いづれも
一廉
(
いつぱし
)
の批評家らしい顔付。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
廉
常用漢字
中学
部首:⼴
13画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥