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一変
ふりがな文庫
“一変”のいろいろな読み方と例文
旧字:
一變
読み方
割合
いっぺん
75.0%
いつぺん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぺん
(逆引き)
そこで余は思った、熊
一変
(
いっぺん
)
せばアイヌに到らん、アイヌ一変せば
日本人
(
シャモ
)
に到らん、
日本人
(
シャモ
)
一変せば悪魔に到らん。余はアイヌを好む。尤も熊を好む。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「ふーむ、それは興味ぶかいお話ですね。しかしどういうわけで、そんなに態度が
一変
(
いっぺん
)
したのでしょうか」
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一変(いっぺん)の例文をもっと
(3作品)
見る
いつぺん
(逆引き)
それに対して
心持
(
こゝろもち
)
よく洗ひざらした料理屋
橋本
(
はしもと
)
の
板塀
(
いたべい
)
のために
突然
(
とつぜん
)
面目
(
めんもく
)
を
一変
(
いつぺん
)
させた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
一変(いつぺん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一変”の意味
《名詞》
一変(いっぺん)
物事ががらりとかわること。また、がらりとかえること。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
“一変”で始まる語句
一変化
検索の候補
一変化
一大変事
一風変
千変一律
“一変”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
江戸川乱歩
永井荷風
海野十三