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一三昧
ふりがな文庫
“一三昧”の読み方と例文
読み方
割合
いっさんまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっさんまい
(逆引き)
私の心を向け直してくれたから、再びまた勉強
一三昧
(
いっさんまい
)
になっていたが……そしてもう人から
跛者
(
びっこ
)
と罵られる機会もこなかったが、しかし一度人の心の裏を知って
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
私は、母の腕に抱かれたまま、もう涙も乾いてしまった顔を挙げて、壁の
龕灯
(
がんどう
)
を眺めながら夢のような気持で考えていた。勉強をしなさい、勉強
一三昧
(
いっさんまい
)
におなりなさい。
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
一三昧(いっさんまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
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