“一〆”の読み方と例文
読み方割合
ひとしめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで一台に四頁を組みつけてそうして機械きの美濃半紙を一〆ひとしめずつ買って来てはそれにかけて甲源一刀流の巻の最初からやり出したものでとにかくあれが二三百頁あってそれを文選、植字、校正
生前身後の事 (新字新仮名) / 中里介山(著)