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㠿布
ふりがな文庫
“㠿布”の読み方と例文
読み方
割合
さよみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さよみ
(逆引き)
案内がかたはらよりあみ
衣
(
きぬ
)
とは
婆々
(
ばゝ
)
どのゝ
着
(
き
)
たるあれ也といふ、それを見れば
㠿布
(
さよみ
)
のやうなるを
袖
(
そで
)
なし
羽織
(
はおり
)
のやうにしたる物也。
茶
(
ちや
)
を
乞
(
こ
)
ひければ老女
果
(
はた
)
してまづ
疱瘡
(
はうそう
)
の事を
問
(
と
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
㠿布(さよみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
㠿
8画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“㠿布”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山