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㒵
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かほ
ふりがな文庫
“
㒵
(
かほ
)” の例文
見たりとも/\鬼にもさま/″\あり、青鬼赤鬼は常の事也、
㒵
(
かほ
)
の白くてやさしきを白鬼といひ、黒くて
肥太
(
こえふと
)
りたるを黒鬼といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此上のねがひには此くろかみを
剃
(
そり
)
こぼして玉はれかし、あな
悲哉
(
かなしや
)
とて、
㒵
(
かほ
)
に袖をあてゝさめ/″\と
泣
(
なき
)
けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
利助
不審
(
ふしん
)
の
㒵
(
かほ
)
をなし
天麩羅
(
てんふら
)
とはいかなる
所謂
(
いはれ
)
にかといふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
利助
不審
(
ふしん
)
の
㒵
(
かほ
)
をなし
天麩羅
(
てんふら
)
とはいかなる
所謂
(
いはれ
)
にかといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
㒵
部首:⼋
7画
“㒵”を含む語句
容㒵
㒵色
朝㒵
面㒵