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など
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たち
ふりがな文庫
“
など
(
たち
)” の例文
私はそこへ
詣
(
おまい
)
りに行きたいのですけれども、そこへ行きますと例の関所がありますので、関所の役人
など
(
たち
)
に逢うたり、あるいは山都の中にはどうせ
猜疑
(
さいぎ
)
心の深い
商人
(
あきんど
)
も居るであろう。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“など”の意味
《助詞》
など【等】、(古)【抔】
(副助詞)体言・準体言に接続し、同種の事物のうち代表的なものの例示・列挙を表す。
(副助詞、主に口語、しばしば「なぞ・なんぞ」に転訛)多くのもののひとつに過ぎないの含意から、取るに足りないもの、価値の低いものを表す。
(副助詞、形式的に例示することによって)婉曲や類似を表す。
(出典:Wiktionary)
“な”で始まる語句
ない
な
なん
なんだ
ながさき
なだ
なへ
なを
なり
ならし