“なへ”の読み方と例文
読み方割合
とも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春がすみ流るるなへともに青柳の枝くひもちて鶯なくも (巻十、春雑)
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)