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なん
ふりがな文庫
“なん”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
難
66.7%
阿母
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
難
(逆引き)
とし先年
雷
(
頼
)
三
木
(
樹
)
三郎、梅田源二郎、梁川星巖、
春日
(
潜庵
)
などの、名のきこへし諸生太夫が朝廷の御為に世の
なん
(
難
)
おかふむりしものありけり。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
兼而
(
かねて
)
申上妻龍女ハ、望月亀弥太が戦死の時の
なん
(
難
)
にもあい候もの、又御国より出候もの此家ニて大ニセ話ニなり候所、此家も国家をうれへ候より家をほろ
こし
(
ママ
)
候也。
手紙:044 慶応二年十二月四日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
なん(難)の例文をもっと
(2作品)
見る
阿母
(逆引き)
此ごろハ杉やのをばあさんハどのよふニなされてをるろふとも思ひ
定而
(
さだめて
)
、池のを
なん
(
阿母
)
ハいもばたけを
いのしし
(
猪
)
がほりかへしたよふな、あとも先もなき
議論
(
ギロン
)
を、あねなどとこふじより
手紙:026 慶応二年一月二十日 池内蔵太家族あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
なん(阿母)の例文をもっと
(1作品)
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“なん”で始まる語句
なんだ
なんと
なんなの
なんて狂人