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蕪辞
ふりがな文庫
“蕪辞”の読み方と例文
読み方
割合
ぶじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶじ
(逆引き)
ややもすれば知識の干物の貯蔵所となる恐れのある学界の
一隅
(
いちぐう
)
に、時々は永遠に若い母なる自然の息を通わせることの必要を今さららしく強調するためにこんな
蕪辞
(
ぶじ
)
を連ねたに過ぎないのである。
量的と質的と統計的と
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
蕪辞(ぶじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“蕪辞”の意味
《名詞》
粗末で乱雑な言葉。
自分の言葉や文章の謙譲語。
(出典:Wiktionary)
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
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