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ル
ふりがな文庫
“ル”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
る
語句
割合
路
50.0%
見
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
路
(逆引き)
館駅
(
コアンイチエ
)
街に出た。
緯
(
ウイ
)
一
路
(
ル
)
へ曲る角にきた。山崎の右の手は、前後左右に眼をやったかと思うと、
大褂児
(
タアコアル
)
のポケットに行った。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
太馬路
(
タマル
)
から、拒馬や、鉄条網が、頑張っていない、
緯
(
ウイ
)
四
路
(
ル
)
へ出て、七
馬路
(
マル
)
で
永緌門
(
インスイメン
)
の方面に曲り、日本軍の警備区域でもなく、南軍が散在している区域でもない、その中間の線を選んで迂廻した。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
緯
(
ウイ
)
六
路
(
ル
)
へさしかゝると、俥夫は、おじけづいて、しりごみした。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
ル(路)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
(逆引き)
韓舎人子蒼、取りて一聯と
作
(
な
)
して云ふ、推
レ
愁不
レ
去
還
(
また
)
相覓、与
レ
老無
レ
期稍
見
(
ル
)
レ
侵
サ
と。古句に比して蓋し益〻
工
(
たくみ
)
なり。(老学庵筆記、巻八)
放翁鑑賞:07 その七 ――放翁詩話三十章――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
ル(見)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ル”の意味
片仮名
五十音図: ラ行 う段
字源: 「流」の右下の部分
平仮名: る
ローマ字: ru
(出典:Wiktionary)