“マール”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
Mār33.3%
泥灰岩33.3%
黒鳥33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
末摩尼とは Mārマール-māniマーニ の音譯で、摩尼主と云ふ義である、當時佛教の教理に附會して盛んに支那人を化度したものだから、玄宗皇帝は、詔を下して、波斯人自身は邪法であらうが
大師の時代 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)
泥灰岩マールの崖のさびしい反射……
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
欧州にもこれに劣らぬえらい話があってアルペルッス・マグヌスの秘訣に人もし兎の四足と黒鳥マールの首をあわぶればたちまち向う見ず無双となって死をだもおそれず