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ピーク
ふりがな文庫
“ピーク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
峰
60.0%
斜桁上外端
20.0%
光峰
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
峰
(逆引き)
峰
(
ピーク
)
にはもう登らないと決めたらしく、一と塊まりに小さく黒くなって休んでいる、私は
兀々
(
ごつごつ
)
した岩角に一人ぼっちに突っ立って、四方を見廻わした、未だ午前である、硫黄岳の硫烟は
槍ヶ岳第三回登山
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ピーク(峰)の例文をもっと
(3作品)
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斜桁上外端
(逆引き)
ヒスパニオーラ号は、その滑かな一面の鏡のような水面に、檣冠から吃水線までくっきりと映っていて、
海賊旗
(
ジョリー・ロジャー
)
が
斜桁上外端
(
ピーク
)
にぶら下っていた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
すると
斜桁上外端
(
ピーク
)
が直ちにばったりと落ちて、弛んだ帆布の大きな腹部が水の上に拡がって浮いた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
ピーク(斜桁上外端)の例文をもっと
(1作品)
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光峰
(逆引き)
じつに、雲をさく
光峰
(
ピーク
)
からくらい深淵の河床にかけ、見事にも描くおそろしい直線。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ピーク(光峰)の例文をもっと
(1作品)
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