“ピストル”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:ぴすとる
語句割合
拳銃50.5%
短銃48.5%
匣槍1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫伍長はポケットの中で撃った拳銃無造作にとり出して倒れかかる中尉へ更に数弾を浴せかけた。犬でも射殺するような態度だった。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
若奥様が片膝ついて、その燃ゆる火の袖に、キラリと光る短銃を構えると、先生は、両方の膝に手を垂れて、目をって立ちました。
唄立山心中一曲 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
その出がけに、金原が昨夜「相棒」と言った中国人が来て、四・五・六のロクが俺から奪った匣槍を返してくれた。それは丸万が俺にくれた小型のピストルである。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)