“バラッド”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
譚歌66.7%
譚詩33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、思うと、その白い蝋(ろう)のような繊手は、直ぐ霊活な蜘蛛(くも)か何かのように、鍵盤(けんばん)の上を、駈(か)け廻り始めた。曲は、露西亜の国民音楽家の一人として名高いボロディンの譚歌(バラッド)だった。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
曲は、露西亜(ロシア)の国民音楽家の一人として名高いボロディンの譚歌(バラッド)だつた。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
この譚詩(バラッド)から生じたさまざまの暗示が私を一連の考えに導き、そのなかでアッシャーの一つの意見を明らかにすることができたことを、私はよく覚えている。