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ドイツご
ふりがな文庫
“ドイツご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
独逸語
87.5%
独乙語
6.3%
獨逸語
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独逸語
(逆引き)
罪過の語はアリストテレスが、
之
(
これ
)
を悲哀戯曲論中に用ひしより起原せるものにして、
独逸語
(
ドイツご
)
の
所謂
(
いはゆる
)
「シウルド」
是
(
これ
)
なり。
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
ドイツご(独逸語)の例文をもっと
(14作品)
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独乙語
(逆引き)
粟
(
あわ
)
か米か、これは喜劇である。工か商か、これも喜劇である。あの女かこの女か、これも喜劇である。
綴織
(
つづれおり
)
か
繻珍
(
しゅちん
)
か、これも喜劇である。英語か
独乙語
(
ドイツご
)
か、これも喜劇である。すべてが喜劇である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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獨逸語
(逆引き)
私が扉をあける、すると大きな診察机に
肘
(
ひぢ
)
をついて、ある患者の温度表を見ながら、一人の醫員に何事かを
獨逸語
(
ドイツご
)
まじりに話してゐる院長が、ちらとこつちを振り返る。
嘘をつく日
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
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