“テクニック”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
小説手法28.6%
技巧28.6%
技術28.6%
才能14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日の小説手法テクニックから見れば、メロドラマ風の點が、多少鼻につくし、また當時にあつても、作者の處女作(——嚴密に云へば第二作)的な多少の生硬さが、眼についた。
今日の小説手法テクニックから見れば、メロドラマ風の點が、多少鼻につくし、また當時にあつても、作者の處女作(——嚴密に云へば第二作)的な多少の生硬さが、眼についた。
バアルはこの秘密を技巧テクニックに帰した。デュウゼは方法を誤った技巧を有しているのだ。
エレオノラ・デュウゼ (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
それで芸術家が神来的に得た感想を表わすために使用する色彩や筆触や和声や旋律や脚色や事件は言わば芸術家の論理解析のようなものであって、科学者の直感的に得た黙示を確立するための論理的解析はある意味において科学者の技巧テクニックとも見らるべきものであろう。
科学者と芸術家 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
そこへ百太夫が現はれて最も進んだ西宮の操の方法メトオド技術テクニックとを傳へて、彼等の人形舞はしに革命を與へた。
彼女には実以てどんな技術テクニックもなかつた。
デボルド―ヷルモオル (新字旧仮名) / 中原中也(著)
才能テクニックと身体を張り、一身代作って、勘当された親や身内を見返そうとしている、彼女もまた一匹の野狐。
野狐 (新字新仮名) / 田中英光(著)