“スリル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
凄味50.0%
戦慄50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これこそは、相当、凄味（スリル）のある瞬間だった。
犂氏の友情 (新字新仮名) ／ 久生十蘭(著)
まことに戦慄（スリル）のほども新鮮そのものの怪談である。
我が円朝研究：「怪談牡丹灯籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について (新字新仮名) ／ 正岡容(著)