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キツネ
ふりがな文庫
“キツネ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
きつね
語句
割合
木豆弥
50.0%
狐
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木豆弥
(逆引き)
『和漢三才図会』にも〈『和名抄』に狐は
木豆弥
(
キツネ
)
射干なり、関中呼んで野干と
為
(
な
)
す語は訛なり、けだし野干は別獣なり〉と記す、豻の音岸また忓、『礼記』玉藻篇に君子
麛裘青豻褒
(
べいきゅうせいかんのたもと
)
、註に胡地の野犬
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
キツネ(木豆弥)の例文をもっと
(1作品)
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狐
(逆引き)
そしてその群をなして咲き誇っているところ、まるで火事でも起こったようだ。だからこの草には
狐
(
キツネ
)
ノタイマツ、
火焔
(
カエン
)
ソウ、野ダイマツなどの名がある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
キツネ(狐)の例文をもっと
(1作品)
見る
“キツネ”の意味
《名詞》
キツネ【狐】
ネコ目イヌ科キツネ属に属する食肉類の総称。学名:Vulpes。
(出典:Wiktionary)
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