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ウェーター
ふりがな文庫
“ウェーター”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
給仕人
66.7%
給仕
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
給仕人
(逆引き)
口と両の眼とを円くしながら、
給仕人
(
ウェーター
)
は食卓から一足下ると、ナプキンを右の腕から左の腕へと移して、安楽な姿勢をとった。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
「まるで
給仕人
(
ウェーター
)
だ」と一本足が云う。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そして、客の食べたり飲んだりするのを、展望台か望楼からでもするように見下しながら、立っていた。あらゆる時代における
給仕人
(
ウェーター
)
のかの昔からの慣習に従って。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
数分たつと
給仕人
(
ウェーター
)
が入って来て、マネット嬢がロンドンからお著きになって、テルソン銀行からお出でになった紳士にお目にかかれるなら仕合せですと言っていらっしゃいます、と知らせた。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
ウェーター(給仕人)の例文をもっと
(2作品)
見る
給仕
(逆引き)
正装した
給仕
(
ウェーター
)
の一人が、恐る恐る銀盆に載せた、花飾りしてある美しい手紙を一通持って来て
笑う悪魔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ウェーター(給仕)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ウェーター”の意味
《名詞》
「ウエーター」の表記ゆれ。
(出典:Wiktionary)
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