トップ
>
アスカベ
ふりがな文庫
“アスカベ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あすかべ
語句
割合
安宿部
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安宿部
(逆引き)
ほんの苗木ぢやつた
栢
(
カヘ
)
が、此ほどの森になつたものな。
畏
(
コハ
)
かつたぞよ。此墓のみ
魂
(
タマ
)
が、河内
安宿部
(
アスカベ
)
から石
擔
(
モ
)
ちに來て居た男に、憑いた時はなう。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
ほんの苗木ぢやつた
栢
(
カヘ
)
が、此ほどの森になつたものな。
畏
(
コハ
)
かつたぞよ。此墓のみ
魂
(
タマ
)
が、河内
安宿部
(
アスカベ
)
から石
擔
(
モ
)
ちに來て居た男に、憑いた時はなう。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ほんの苗木ぢやつた
栢
(
カヘ
)
が、
此
(
コレ
)
ほどの森になつたものな。
畏
(
コハ
)
かつたぞよ。此墓のみ
魂
(
タマ
)
が、河内
安宿部
(
アスカベ
)
から石
担
(
モ
)
ちに来て居た男に、
憑
(
ツ
)
いた時はなう。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アスカベ(安宿部)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
あすかべ