トップ
>
ゑぎぬ
ふりがな文庫
“ゑぎぬ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絵絹
66.7%
画絹
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵絹
(逆引き)
そして
描
(
か
)
きさしの
絵絹
(
ゑぎぬ
)
をそこらにおつ
投
(
ぽ
)
り出したまゝ、鏡と首つ引きで、眼をむいてみたり、小鼻を膨らませてみたりした。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
見れば風呂敷包みの外にも紙に巻いた
絵絹
(
ゑぎぬ
)
らしいものを持つてゐる。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ゑぎぬ(絵絹)の例文をもっと
(2作品)
見る
画絹
(逆引き)
あゝした不折氏の書も世間には好きな人があると見えて、ちよいちよい
画絹
(
ゑぎぬ
)
や画箋紙を持つてそれを頼みに出掛けるのがある。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ゑぎぬ(画絹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えぎぬ
ゑきぬ
えきぬ