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ゐぶつちう
ふりがな文庫
“ゐぶつちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遺物中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遺物中
(逆引き)
コロボツクルは
何
(
いづ
)
れの仕方に
從
(
したが
)
つて火を得たるか。
直接
(
ちよくせつ
)
の
手段
(
しゆだん
)
にては
到底
(
たうてい
)
考ふ可からず。コロボツクルの
遺物中
(
ゐぶつちう
)
には石製の錐有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
既に
交通
(
こうつう
)
の
途
(
みち
)
開
(
ひら
)
け居たりとすれば、異部落相互の間にも
往來
(
わうらい
)
有
(
あ
)
りしと考ふるを得べし。此事の
確証
(
かくせう
)
は
遺物中
(
ゐぶつちう
)
より發見さるるなり。一例を擧げんか。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
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