“わらわやみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
瘧病100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前から瘧病わらわやみにかかっていたので、禁厭まじないなどの宮中でできない療法も実家で試みようとしてであった。
源氏物語:10 榊 (新字新仮名) / 紫式部(著)
その後源氏は瘧病わらわやみになったり、病気がなおると少年時代からの苦しい恋の悩みに世の中に忘れてしまうほどに物思いをしたりして、この年の春と夏とが過ぎてしまった。
源氏物語:06 末摘花 (新字新仮名) / 紫式部(著)