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わくゐ
ふりがな文庫
“わくゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
和久井
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和久井
(逆引き)
曾根 あの、こちらが……
和久井
(
わくゐ
)
さんでゐらつしやいます。こちらが、
十倉
(
とくら
)
さん……。どうぞ、そちらへ、あなた……。
頼母しき求縁(一幕)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
欺き櫻井村にて
右膳
(
うぜん
)
權内
(
ごんない
)
馬場
(
ばば
)
内にて源三郎七右衞門川越の町にて大坂屋七兵衞
和久井
(
わくゐ
)
五兵衞千
塚
(
つか
)
六郎兵衞
大圓寺
(
だいゑんじ
)
自性
(
じしやう
)
寺其外寺院にて七ヶ寺都合廿七人金高二千八百兩
出來
(
しゆつたい
)
せり
偖
(
さて
)
千塚
(
ちつか
)
六郎兵衞は
帳本
(
ちやうもと
)
にて金子は常樂院へ持參の上證文と
引替
(
ひきかへ
)
る
約束
(
やくそく
)
にて伊賀亮に
附從
(
つきしたが
)
ひ川越を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
わくゐ(和久井)の例文をもっと
(2作品)
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