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わがむね
ふりがな文庫
“わがむね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我胸
50.0%
吾心
25.0%
我心
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我胸
(逆引き)
かなしみ多き
我胸
(
わがむね
)
も
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
わがむね(我胸)の例文をもっと
(2作品)
見る
吾心
(逆引き)
エニンを出でゝ三十分ならず、行手の山の上
分明
(
ふんみやう
)
に白き
邑
(
むら
)
を見る。あれは何と云ふ邑ぞ。あれこそナザレに候、と案内者が答ふる言葉の下より
吾心
(
わがむね
)
は雀の如く躍りぬ。あゝあれがナザレか。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
わがむね(吾心)の例文をもっと
(1作品)
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我心
(逆引き)
されど我は身を起すこと能はず、又聲を出すこと能はずして、徒らに身を悶え手を振るのみ。我は死の
我心
(
わがむね
)
に迫りて、心の裂けんと欲するを覺えたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わがむね(我心)の例文をもっと
(1作品)
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