トップ
>
れんげさう
ふりがな文庫
“れんげさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蓮華草
80.0%
蓮花艸
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓮華草
(逆引き)
「知つてるよ、それで巣鴨へ花見に行かうといふんだらう。向島か
飛島山
(
あすかやま
)
なら花見も
洒落
(
しやれ
)
てゐるが、巣鴨の田圃で
蓮華草
(
れんげさう
)
を
摘
(
つ
)
むなんざ、こちとらの柄にないぜ、八」
銭形平次捕物控:144 茶碗割り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
越して
夫
(
それ
)
から諏訪の湖水が見えて夫から下諏訪だ此は云て見ればお
前立
(
まへだち
)
といふやうなものとの答へまだ付の一里是からの長きこと限りなく山吹を折りて帽子に揷したり
蓮華草
(
れんげさう
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
れんげさう(蓮華草)の例文をもっと
(4作品)
見る
蓮花艸
(逆引き)
飾り畑道は
菫
(
すみれ
)
蒲公英
(
たんぽゝ
)
田には
蓮花艸
(
れんげさう
)
紅きものを敷きつめたるやうなり
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
れんげさう(蓮花艸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
れんげ
れんげそう