“るりこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
瑠璃子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「君江さんは全く徹底しているわ。」とダンス場から転じてカッフェーに来た百合子(ゆりこ)というのが相槌(あいづち)を打つと、もとは洋髪屋(ようはつや)の梳手(すきて)であった瑠璃子(るりこ)というのが
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)
妾が、貴方のために、どんなことをしたか、どんなことをするか、それをお試しになるために、直(す)ぐ此(こ)の自動車でいらしって下さい!瑠璃子(るりこ)
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
君江はカッフェーの仕舞際(しまいぎわ)に瑠璃子(るりこ)という女給に市ヶ谷へ立寄って伝言(ことづけ)をするように頼んだのである。
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)