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りちぎ
ふりがな文庫
“りちぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
律義
70.7%
律儀
26.8%
律気
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
律義
(逆引き)
不正なる
行為
(
こうい
)
は富の外にも行われる。不正なる行為をもって名誉を得る者もある。その代りには
律義
(
りちぎ
)
一
色
(
しょく
)
で金を
拵
(
こしら
)
える者もある。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
りちぎ(律義)の例文をもっと
(50作品+)
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律儀
(逆引き)
すんなりと、送って出た雪之丞を、あとにのこして、闇太郎、さも
律儀
(
りちぎ
)
な職人らしく、寒夜に、肩をすくめるようにして、出て行った。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
りちぎ(律儀)の例文をもっと
(22作品)
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律気
(逆引き)
律気
(
りちぎ
)
な兄者人はどんなに怒っていることであろう!
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
りちぎ(律気)の例文をもっと
(2作品)
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