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よろひがた
ふりがな文庫
“よろひがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鎧潟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎧潟
(逆引き)
又
鎧潟
(
よろひがた
)
に近き
横戸
(
よこと
)
村の長徳寺、
谷根
(
たにね
)
村の行光寺も
怪力
(
くわいりよく
)
のきこえたかし。此人々はいづれも
独
(
ひとり
)
して
鐘
(
つりがね
)
を
軽
(
かろ
)
く
掛
(
かけ
)
はづしするほどの力は有し人々なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
又
鎧潟
(
よろひがた
)
に近き
横戸
(
よこと
)
村の長徳寺、
谷根
(
たにね
)
村の行光寺も
怪力
(
くわいりよく
)
のきこえたかし。此人々はいづれも
独
(
ひとり
)
して
鐘
(
つりがね
)
を
軽
(
かろ
)
く
掛
(
かけ
)
はづしするほどの力は有し人々なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我国
蒲原郡
(
かんはらこほり
)
に
鎧潟
(
よろひがた
)
とて(里言に湖を潟と云)東西一里半、南北ヘ一里の
湖水
(
こすゐ
)
あり、毎年二月の中の午の日の夜、酉の下刻より丑の刻頃まで水上に火
燃
(
もゆ
)
るを、里人は
鎧潟
(
よろひがた
)
の万燈とて
群
(
あつま
)
り
観
(
み
)
る人多し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我国
蒲原郡
(
かんはらこほり
)
に
鎧潟
(
よろひがた
)
とて(里言に湖を潟と云)東西一里半、南北ヘ一里の
湖水
(
こすゐ
)
あり、毎年二月の中の午の日の夜、酉の下刻より丑の刻頃まで水上に火
燃
(
もゆ
)
るを、里人は
鎧潟
(
よろひがた
)
の万燈とて
群
(
あつま
)
り
観
(
み
)
る人多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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