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よゆう
ふりがな文庫
“よゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
余裕
73.3%
餘裕
25.0%
余悠
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余裕
(逆引き)
一夜
(
あるよ
)
、清三は石川に手紙を書いた。初めはまじめに書いてみたが、あまり
余裕
(
よゆう
)
がないのを自分で感じて、わざと
律語
(
りつご
)
に書き直してみた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
よゆう(余裕)の例文をもっと
(44作品)
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餘裕
(逆引き)
どうして、手前なんぞ足もとへだつて寄りつけるこつちやないぞ! ただ、それだけ懷ろに
餘裕
(
よゆう
)
のないのが不仕合せといふものさ。
狂人日記
(旧字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
よゆう(餘裕)の例文をもっと
(15作品)
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余悠
(逆引き)
先
(
ま
)
ず感じられる欠点は、先を急いで
余悠
(
よゆう
)
がなく、描写から来る詩味に乏しく、謎を解く鍵には間違いはなくとも、その解き方に奇想天外がなく
日本探偵小説界寸評
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よゆう(余悠)の例文をもっと
(1作品)
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