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よこいと
ふりがな文庫
“よこいと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
緯
45.5%
緯糸
45.5%
横糸
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緯
(逆引き)
その霊魂はあまりに複雑だから、わが社会組織の粘り強き
緯
(
よこいと
)
にそれ自からを適合せしむることが出来ない。
結婚と恋愛
(新字旧仮名)
/
エマ・ゴールドマン
(著)
よこいと(緯)の例文をもっと
(5作品)
見る
緯糸
(逆引き)
あの物語の
緯糸
(
よこいと
)
になつてゐる若い男女の恋のいきさつなどは、愚かな戯れとしか見なかつた。言ふまでもなく私を捉へたのは、あのペトロニウスの哲学だつた。わけてもその死に方だつた。
母たち
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
よこいと(緯糸)の例文をもっと
(5作品)
見る
横糸
(逆引き)
あとには赤い
横糸
(
よこいと
)
ばかり
小熊秀雄全集-09:詩集(8)流民詩集1
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
よこいと(横糸)の例文をもっと
(1作品)
見る
“よこいと”の意味
《名詞》
よこいと【緯, 緯糸, 横糸】
布を織る際に、織る人から見て縦に張った縦糸に、杼|ひを使って、交差させる糸。
(出典:Wiktionary)
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