トップ
>
ゆきだれ
ふりがな文庫
“ゆきだれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雪垂
50.0%
雪簾
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪垂
(逆引き)
さて雪中は
廊下
(
らうか
)
に(江戸にいふ
店
(
たな
)
下)
雪垂
(
ゆきだれ
)
を(かやにてあみたるすだれをいふ)
下
(
くだ
)
し、(
雪吹
(
ふゞき
)
をふせぐため也)
窗
(
まど
)
も又これを用ふ。雪ふらざる時は
巻
(
まい
)
て
明
(
あかり
)
をとる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ゆきだれ(雪垂)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪簾
(逆引き)
雪は
雪簾
(
ゆきだれ
)
にあたりてさら/\と
音
(
おと
)
のふのみ、
四隣
(
しりん
)
なければ
寂
(
せき
)
として
声
(
こゑ
)
なくやゝ時もうつりけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ゆきだれ(雪簾)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ゆきたれ