“やまひめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
山姫50.0%
山媛40.0%
山比女10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あなたは、山姫やまひめ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
殊にこの若い女は、きらびやかな頸珠くびだまや剣を飾っているだけに、余計人間離れのした、山媛やまひめのような気がするのであった。
素戔嗚尊 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)