トップ
>
やまの
ふりがな文庫
“やまの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山野
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山野
(逆引き)
そこには、思いがけぬ
山野
(
やまの
)
夫人が、ニコニコして立っていた。
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
いろいろの式があつたあとで、
山野
(
やまの
)
紀伊
(
きい
)
の
守
(
かみ
)
の家老を務めてゐたといふ
髯
(
ひげ
)
の白い老人が、殿様の代理で
硯箱と時計
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
「これだこれだ
山野
(
やまの
)
君」と彼は私の名を思わず大きく叫んだ。
地獄街道
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
やまの(山野)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
さんや
やまぬ
サンヤ