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やけぎ
ふりがな文庫
“やけぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焼木
66.7%
燒木
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼木
(逆引き)
すると、一人の男が丸太小屋から出て行って、やがて火のついている
焼木
(
やけぎ
)
を持って戻って来た。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
その
雪渓
(
せっけい
)
の底から人骨の如く腕を空へ伸ばしている
焼木
(
やけぎ
)
の
梢
(
こずえ
)
に、一羽の雷鳥が雪をちらして飛んだのを目撃したほか、人はおろか、生物と名のつくものは虫一匹見あたらなかったと申します。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やけぎ(焼木)の例文をもっと
(2作品)
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燒木
(逆引き)
水蓼
(
みづたで
)
は無情の美人、
燒木
(
やけぎ
)
だ、
蘆
(
あし
)
の
篝
(
かゞり
)
だ、眼にばかり心が出てゐて、胸は
空
(
から
)
。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
やけぎ(燒木)の例文をもっと
(1作品)
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