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焼木
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やけぎ
ふりがな文庫
“
焼木
(
やけぎ
)” の例文
旧字:
燒木
すると、一人の男が丸太小屋から出て行って、やがて火のついている
焼木
(
やけぎ
)
を持って戻って来た。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
その
雪渓
(
せっけい
)
の底から人骨の如く腕を空へ伸ばしている
焼木
(
やけぎ
)
の
梢
(
こずえ
)
に、一羽の雷鳥が雪をちらして飛んだのを目撃したほか、人はおろか、生物と名のつくものは虫一匹見あたらなかったと申します。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“焼木”で始まる語句
焼木杭
焼木杙