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焼木杙
ふりがな文庫
“焼木杙”の読み方と例文
旧字:
燒木杙
読み方
割合
やけぼっくい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけぼっくい
(逆引き)
自分のやることはいつもこれだ、決して番狂わせはないんだ、自分はやっぱり駄目な奴だ、
焼木杙
(
やけぼっくい
)
だと思った。
西隣塾記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
彼は
頓馬
(
とんま
)
で、哀れで、笑止千万な奴ではあるが、それでも少くとも
雀威
(
すずめおど
)
しの用には立つ。私には自分がなんによらず物の役に立とうなどとは思えなかった。私は自分を一本の
焼木杙
(
やけぼっくい
)
だと思っていた。
西隣塾記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
焼木杙(やけぼっくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
杙
漢検1級
部首:⽊
7画
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