トップ
>
もんちゅうじょ
ふりがな文庫
“もんちゅうじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
問注所
83.3%
問註所
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
問注所
(逆引き)
御城下の
掟
(
おきて
)
として、不審の者は、見当り次第、
縛
(
から
)
めて、
問注所
(
もんちゅうじょ
)
へ突き出す定めになっておる。明らかにせねば、
不愍
(
ふびん
)
でも、役所へ引き渡すぞ。
証立
(
あかしだ
)
てのため、その母の手紙とかを、これへ見せい
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、これを
問注所
(
もんちゅうじょ
)
の
白洲
(
しらす
)
へ蹴落しても、当然であっていいのである。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もんちゅうじょ(問注所)の例文をもっと
(5作品)
見る
問註所
(逆引き)
問註所
(
もんちゅうじょ
)
の入道さまの
名越
(
なごえ
)
のお家が焼けたのは正月の十六日、私はその三日あとに父に連れられ御所へあがって将軍家のお傍の御用を勤めるようになったのですが
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
もんちゅうじょ(問註所)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
もんちうしよ
モンヂユウシヨ