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もりをか
ふりがな文庫
“もりをか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
盛岡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盛岡
(逆引き)
又来春といふ約束で人夫もどんどん
雫石
(
しづくいし
)
から
盛岡
(
もりをか
)
をかかって帰って行ったあとでしたし
化物丁場
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
盛岡
(
もりをか
)
の中学校の
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
盛岡
(
もりをか
)
の電燈は
微
(
かす
)
かにゆらいでねむさうにならび
只
(
ただ
)
公園のアーク燈だけ高い
処
(
ところ
)
でそらぞらしい
気焔
(
きえん
)
の波を上げてゐる。どうせ
今頃
(
いまごろ
)
は無鉄砲な羽虫が沢山集ってぶっつかったりよろけたりしてゐるのだ。
秋田街道
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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