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もりや
ふりがな文庫
“もりや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
守屋
60.0%
守谷
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守屋
(逆引き)
そうして、むりに殯宮に入りこもうとした。このとき、そこを守っていた
三輪
(
みわ
)
という人が門をしめて、穴穂部を入れなかった。穴穂部は、それを憤慨して、物部
守屋
(
もりや
)
をつかって三輪を殺させた。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
もりや(守屋)の例文をもっと
(3作品)
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守谷
(逆引き)
また石井ノ柵にも、
大葦原
(
おおあしはら
)
にも、
守谷
(
もりや
)
の
御厨
(
みくりや
)
にも、彼の弟たちが、家人郎党を分かって、それぞれに定住した。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その父の帳面に、僕が生れた時祝に貰つた品々を記した個所があるから
一寸
(
ちよつと
)
書とどめておきたいと思ふ。明治十五
壬午
(
みづのえうま
)
年三月廿七日
出生
(
しゆつしやう
)
。
守谷
(
もりや
)
茂吉義豊。
安産見舞受帳
(
あんざんみまひうけちやう
)
。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
もりや(守谷)の例文をもっと
(2作品)
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