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もうしあぐべく
ふりがな文庫
“もうしあぐべく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
可申上
80.0%
申上可
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可申上
(逆引き)
其他
(
そのた
)
御尋ねに従い各位様の御嗜好に
相叶
(
あいかな
)
い候御料理色々御紹介
可申上
(
もうしあぐべく
)
候
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
「べきは」と
係
(
か
)
けて「なりけり」と結びたるが最も理屈的殺風景のところに有之候。一生嵐山の桜を見ようというも変なくだらぬ趣向なり、この歌全く
取所
(
とりどころ
)
無之候。なお手当り次第
可申上
(
もうしあぐべく
)
候なり。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
もうしあぐべく(可申上)の例文をもっと
(4作品)
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申上可
(逆引き)
又此度は御奔走によりて縁談お纏め
被下
(
くだされ
)
、御恩儀の程
生々世々
(
しょうじょうよよ
)
忘却不仕
(
ぼうきゃくつかまつらず
)
、報謝の一端として後日御縁談の折犬馬の労を執り
申上可
(
もうしあぐべく
)
候。
勝ち運負け運
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
もうしあぐべく(申上可)の例文をもっと
(1作品)
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