トップ
>
めろば
ふりがな文庫
“めろば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牝驢馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牝驢馬
(逆引き)
「その
所有物
(
もちもの
)
は羊七千、
駱駝
(
らくだ
)
三千、牛五百
耦
(
くびき
)
、
牝驢馬
(
めろば
)
五百、
僕
(
しもべ
)
も
夥
(
おびただ
)
しくあり」というほどの富の程度であった。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
そして前の災は四回に彼に臨んだ。その第一回にはシバ人のために牛と
牝驢馬
(
めろば
)
が奪われ、
少者
(
わかもの
)
が殺された。第二回には「神の火天より
降
(
くだ
)
りて羊及び少者を
焚
(
や
)
きて滅ぼ」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
牛と
牝驢馬
(
めろば
)
全部及び
僕
(
しもべ
)
若干、羊全部と僕若干、
駱駝
(
らくだ
)
全部と僕若干、子女全部、健康、妻と六回に
分
(
わか
)
ってこれらを失ったのである、第四以下の艱難の如きはかなり手痛きものであり
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
めろば(牝驢馬)の例文をもっと
(1作品)
見る