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むらどり
ふりがな文庫
“むらどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
群禽
55.6%
群鳥
22.2%
群鶏
11.1%
群鷄
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
群禽
(逆引き)
あなあはれ、ここの丘窪、明るけど古さび棚田、うれしけど冬の日棚田、その空に
翔
(
かけ
)
る
群禽
(
むらどり
)
、鶺鴒の薄黄の尾羽のただ波うちて影もとまらず、影もとまらず。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
むらどり(群禽)の例文をもっと
(5作品)
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群鳥
(逆引き)
群鳥
(
むらどり
)
翔
(
かけ
)
る翼のその
噪
(
さわ
)
ぎと
機縁:(友なる画家の画稿に題す)
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
むらどり(群鳥)の例文をもっと
(2作品)
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群鶏
(逆引き)
群鶏
(
むらどり
)
の白き
鶏
(
かけ
)
ゐる背戸ながら田にはけざむき影ばかり見ゆ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
むらどり(群鶏)の例文をもっと
(1作品)
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群鷄
(逆引き)
群鷄
(
むらどり
)
の白き
鷄
(
かけ
)
ゐる背戸ながら田にはけざむき影ばかり見ゆ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
むらどり(群鷄)の例文をもっと
(1作品)
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